防災訓練
2017.10.14 (Sat)
町内会防災訓練に参加しました
今年は順番に回ってくる班のお当番の年でした
前回の参加は役員になった数年前です
こんな機会でないとなかなか進んで参加はしませんので
良い機会でした
会長の長~いご挨拶やら


消防団員によるてきぱきとした
わかりやすい本日の進行説明がありました
1秒の大切さをご存知の方のお話は違うな~、なんて感心してしまいました

今回は地元の中学生代表が数名参加してくれました
この地域も高齢者が多く、今回の出席者も年齢層の高い方が多かったです
災害に見舞われたときは
この若い力の助けが必要になると思います。と消防団員の声です

避難所の一人分のスペース
道路にある実際の消火栓を開けての訓練

災害時には消防は他の火災現場や災害現場にに出動していると思います
実際には住人の皆さんで対応することが求められます
ということで
私も緊張して放水訓練させていただきました
校庭では煙テント体験や消火器、発電等機材操作訓練を致しました
すべての体験をさせていただきましたが
前回より落ち着いて、上手にできました
特にAEDは胸骨が折れるくらい(5cm沈むように)というのが
前回はなかなか難しかったですが
今回は「とてもいいです5cm沈んでます!」と言われました
一度でもこうした機材に触れておくことは
災害時に焦らず対処できることにつながるのでしょうね

この体験が役に立ったねという災害が起こらないのが一番ですが
万が一の場合を考えると
こうした訓練は定期的に受ける必要があるなと実感いたしました
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いつになったら・・・
2016.04.18 (Mon)
いまだに続く、大きな揺れ
避難場所へ救援物資も届かず
赤ちゃんのいる御家庭は特にお困りで、不安なことでしょう
避難生活が長くなり被災された方の心労を思うと
言葉がないです
いつになったら地震活動が収まってくれるのでしょう
希望が見えないのが辛いです
亡くなられた方も多く
繰り返す大きな揺れで家屋の倒壊など更に拡大しているようですが
心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます
気持ちが重くなるのですが
今夜は久し振りに更新してみます
昨日の強風で今朝の公園には
こんなちっちゃな銀杏の葉がい~っぱい落ちていました
楊枝と比べて見てもどれだけちっちゃいかわかりますでしょう

練功の体操をしながら足元に目が行く度に
痛々しくて哀れで・・・
ようやく暖かくなって出てきたばかりの赤ちゃん銀杏の葉っぱなのにね
地域防災拠点訓練
2012.10.14 (Sun)
防災訓練に参加しました
3.11の教訓を踏まえて
今年は昨年までと違った訓練項目が取り入れられたそうです
(私は今回が初参加でした)
その一つが、避難所での2平米生活体験
(一人2平米×家族の人数分が目安)
体育館のフロアーにそのスペースを段ボールで仕切って作るだけでしたが
この中で長い期間避難生活を余儀なくされた方達の事が記憶に新しいので
実際に災害が起こった時を想定して
自分の中でもかなり真剣な訓練でした
4平米、6平米での家族のスペースに比べ
一人はとても狭く感じられました
あの震災で御家族を失くされて、
お一人での避難生活をされた方々のことをあらためて想いました
校庭ではこの煙のトンネル体験
こんなに短いトンネルですのに
四つん這いの手の先しか見えずに進んでいるとかなり長く感じるものですね
無意識に息を止めていましたが
これは実際にはゴホン、ごホンと咳き込みながら
不安に駆られての避難になるのでしょうね
何にも見えないんですもの
地下街やデパートなどでは避難出口を確認しておこうって思いました
その他
発電機による投光機の使い方 体験
がれきの下などからの救助に必要な
油圧ジャッキの使い方体験
(油圧ジャッキが発電機の向こう側にちょこっとみえています)
そして
私達一般参加者のほかに
朝早くから役員さんがトイレ設営体験をされたり
炊きだし班の方が移動炊飯器でご飯を炊いて
おにぎりを作って下さいました
避難訓練終了後に参加者全員がそのおにぎりを頂いて帰りました
救命救急、AED使用方法 の説明をして下さった救急隊員の方は
私達が別の場所に移動している最中に
出動要請を受けたようで
大急ぎで救急車に乗り込んで行かれました
今回の訓練で色々学びました
AEDも使えそうです
それと地域の備蓄、もっとあるのかな~と思いましたら
案外微蓄なんですね
” 最低3日分の食料と水は自分で用意しておく ” ことだそうですが、益々そう思いました
いつもは私ももっと用意してあるのですが
あ、消費期限が・・・となって食べてしまった後の補充がおろそかになることがあります
この機会にまた点検しておきましょう
3.11の教訓を踏まえて
今年は昨年までと違った訓練項目が取り入れられたそうです
(私は今回が初参加でした)
その一つが、避難所での2平米生活体験
(一人2平米×家族の人数分が目安)
体育館のフロアーにそのスペースを段ボールで仕切って作るだけでしたが
この中で長い期間避難生活を余儀なくされた方達の事が記憶に新しいので
実際に災害が起こった時を想定して
自分の中でもかなり真剣な訓練でした
4平米、6平米での家族のスペースに比べ
一人はとても狭く感じられました
あの震災で御家族を失くされて、
お一人での避難生活をされた方々のことをあらためて想いました
校庭ではこの煙のトンネル体験
こんなに短いトンネルですのに
四つん這いの手の先しか見えずに進んでいるとかなり長く感じるものですね
無意識に息を止めていましたが
これは実際にはゴホン、ごホンと咳き込みながら
不安に駆られての避難になるのでしょうね

何にも見えないんですもの
地下街やデパートなどでは避難出口を確認しておこうって思いました

その他
発電機による投光機の使い方 体験

がれきの下などからの救助に必要な
油圧ジャッキの使い方体験
(油圧ジャッキが発電機の向こう側にちょこっとみえています)

そして
私達一般参加者のほかに
朝早くから役員さんがトイレ設営体験をされたり

炊きだし班の方が移動炊飯器でご飯を炊いて
おにぎりを作って下さいました


避難訓練終了後に参加者全員がそのおにぎりを頂いて帰りました
救命救急、AED使用方法 の説明をして下さった救急隊員の方は
私達が別の場所に移動している最中に
出動要請を受けたようで
大急ぎで救急車に乗り込んで行かれました

今回の訓練で色々学びました
AEDも使えそうです
それと地域の備蓄、もっとあるのかな~と思いましたら
案外微蓄なんですね
” 最低3日分の食料と水は自分で用意しておく ” ことだそうですが、益々そう思いました
いつもは私ももっと用意してあるのですが
あ、消費期限が・・・となって食べてしまった後の補充がおろそかになることがあります

この機会にまた点検しておきましょう
一ヶ月が経ちましたね
2011.04.11 (Mon)