鞆の浦の旅へ
2010.11.04 (Thu)
今回はちょっと長い記事になりました
お時間の許す限りどうぞお付き合い下さいね
香川のお嫁ちゃんのご実家をお訪ねする前日
夫とご縁のある方にご案内頂いた鞆の浦の旅です

このご本は地元の編集者が歩いて作った鞆の案内書と帯に書かれてありました
また、坂本龍馬が歩いた町とも・・
鞆の浦は美しい景色だけでなく、そんな歴史の町でもありますね
また書のなかに、初めて歩くのに、なぜか
昔からの知り合いがたくさんいるような・・とも
そうですね。
私は初めてお目にかかる方でしたのに
本当に昔からのお知り合いのようなそんな気持ちになれるお優しい方のご案内でした
最初に、鞆の浦の景色が一望できるシーサイドホテルの最上階へお連れ下さいました

目の前に見えるこの仙酔島は日本初の国定公園に指定されたところで
今も多くの自然がそのままの形で残されているそうです
ここで、願い事を書いた紙を風船に付けて
特別の丸窓から飛ばすと願いが叶うという旅のちょっとしたお楽しみがありました
私たちもそれぞれにさせていただきましたが
キラキラ光る鞆の浦を超え、雲の中にまっすぐ吸い込まれていく風船を見送りながら
誕生したばかりの小さな命も、
これから生まれてくる新しい命もみな健康で幸せにというお願いが
きっと叶えられるなと幸せな気持ちになりました

さあ、いろは丸を模した渡し船で仙酔島へ渡りましょう

ここには国民宿舎などもありますので
きっと夏は海水浴のお客さまで賑わうのでしょうね
穏やかな瀬戸内の海岸は、湖かなと錯覚を起こしそうです
ちょっとおもしろいなと思いましたのは
この島には江戸風呂と言うのがありまして
松の木を炊き上げた余熱利用の蒸し風呂があるんですって
日本初のデトックス洞窟蒸し風呂だそうですよ
Tシャツと短パン着用のようですね
お風呂で、のぼせた後は、世界一大きな海水風呂?へ・・

ご婦人方がグループで来られていたようで
楽しそうにこの海水風呂!で戯れていらっしゃいました
ここには色々なお風呂があって、入るコースが決まっているようです
その順番通りに入るんですって
お風呂好きの私は興味津々でした!
いつか入りに来たいですね
仙酔島から戻って、鞆の町の散策です

そうそう、この鞆の浦は江戸時代の5つの港湾施設
常夜灯・雁木・船番所などを残す唯一の港だそうですね
さあ、この後は今夜のお泊り処
山の上にある、隠れ家的なリゾートホテルへ急ぎます
それはこの美しいサンセットを見せて下さる為でした

美し過ぎます!

時々ご夫婦でお泊りに来られるそうですが
こんなに美しい夕陽は初めてですよと、奥さまも仰っておられました
お夕食は、お庭にある離れで、それはそれは美味しい和食をご馳走になりました
幾つかお写真を撮りそびれてしまったのですが
その中にネブトの天麩羅がありました
こちらの名物のお魚だそうです
初めて頂きましたが、とっても美味しかったですよ
珍しいものですのにお写真でご紹介できずに残念!

お時間の許す限りどうぞお付き合い下さいね
香川のお嫁ちゃんのご実家をお訪ねする前日
夫とご縁のある方にご案内頂いた鞆の浦の旅です

このご本は地元の編集者が歩いて作った鞆の案内書と帯に書かれてありました
また、坂本龍馬が歩いた町とも・・
鞆の浦は美しい景色だけでなく、そんな歴史の町でもありますね
また書のなかに、初めて歩くのに、なぜか
昔からの知り合いがたくさんいるような・・とも
そうですね。
私は初めてお目にかかる方でしたのに
本当に昔からのお知り合いのようなそんな気持ちになれるお優しい方のご案内でした
最初に、鞆の浦の景色が一望できるシーサイドホテルの最上階へお連れ下さいました

目の前に見えるこの仙酔島は日本初の国定公園に指定されたところで
今も多くの自然がそのままの形で残されているそうです
ここで、願い事を書いた紙を風船に付けて
特別の丸窓から飛ばすと願いが叶うという旅のちょっとしたお楽しみがありました
私たちもそれぞれにさせていただきましたが
キラキラ光る鞆の浦を超え、雲の中にまっすぐ吸い込まれていく風船を見送りながら
誕生したばかりの小さな命も、
これから生まれてくる新しい命もみな健康で幸せにというお願いが
きっと叶えられるなと幸せな気持ちになりました

さあ、いろは丸を模した渡し船で仙酔島へ渡りましょう

ここには国民宿舎などもありますので
きっと夏は海水浴のお客さまで賑わうのでしょうね
穏やかな瀬戸内の海岸は、湖かなと錯覚を起こしそうです
ちょっとおもしろいなと思いましたのは
この島には江戸風呂と言うのがありまして
松の木を炊き上げた余熱利用の蒸し風呂があるんですって
日本初のデトックス洞窟蒸し風呂だそうですよ
Tシャツと短パン着用のようですね
お風呂で、のぼせた後は、世界一大きな海水風呂?へ・・

ご婦人方がグループで来られていたようで
楽しそうにこの海水風呂!で戯れていらっしゃいました
ここには色々なお風呂があって、入るコースが決まっているようです
その順番通りに入るんですって
お風呂好きの私は興味津々でした!
いつか入りに来たいですね
仙酔島から戻って、鞆の町の散策です



そうそう、この鞆の浦は江戸時代の5つの港湾施設
常夜灯・雁木・船番所などを残す唯一の港だそうですね
さあ、この後は今夜のお泊り処
山の上にある、隠れ家的なリゾートホテルへ急ぎます
それはこの美しいサンセットを見せて下さる為でした

美し過ぎます!

時々ご夫婦でお泊りに来られるそうですが
こんなに美しい夕陽は初めてですよと、奥さまも仰っておられました
お夕食は、お庭にある離れで、それはそれは美味しい和食をご馳走になりました
幾つかお写真を撮りそびれてしまったのですが
その中にネブトの天麩羅がありました
こちらの名物のお魚だそうです
初めて頂きましたが、とっても美味しかったですよ
珍しいものですのにお写真でご紹介できずに残念!






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